「PCを買いたいけど、どこを見ればいいかわからない」
「スペック表を見ても専門用語ばかりで不安」
特に初めてPCを買う人やお金がない大学生にとって、PC選びはかなり高い買い物で慎重になると思います。
そのため安さ優先で新品だけでなく中古PCも選択肢に入ると、さらに判断が難しくなります。
この記事では、新品・中古どちらで買う場合でも見るべきポイントを、「何を優先して見るべきか」という順番でわかりやすく解説します。
目次
PC選びで一番大事なのは「優先順位」を決めること
PCのスペックはすべてが重要に見えますが、
実は用途によって重要度ははっきり分かれます。
ゲームがしたいのか
大学のレポートやオンライン授業がメインなのか
動画編集や重い作業をしたいのか
これを踏まえたうえで、以下の順番でチェックしていくのがおすすめです。
① CPUの世代(かなり重要)

CPUの世代は、性能を判断するうえで最優先クラスです。
スペック表には
「Core i5-10400」
「Ryzen 5 5600」
のように書かれていますが、正直詳しい人でも全部は覚えていません。
そのため、
•世代(数字の最初の2桁など)
•発売時期
•そのCPUの評判
は必ず一度調べましょう。
同じ「Core i5」でも、世代が違うだけでi3以下のスペックのこともあり、性能が大きく変わることもあります。
特に中古PCでは古い世代が混ざりやすいので注意が必要です。
基本5年以内(最新世代からだいたい5世代まで)に発売されているものから探しましょう。
② CPUのコア数(用途で判断)
Core i3 / i5 / i7
Ryzen 3 / 5 / 7
この数字を「グレード」だと思っている人が多いですが、
実際はコア数や処理能力の目安です。
目安としては👇
• 大学のレポート・ネット・動画視聴
→ Core i3 / Ryzen 3 でも十分
• 軽めのゲーム・普段使い+α
→ Core i5 / Ryzen 5 以上
• ゲーム・編集作業
→ Core i5以上は必須、できればi7 / Ryzen 7
「ゲームをするなら最低でも5以上」という考え方は概ね合っています。
③ グラフィックボード(ゲーム目的なら最重要)

ゲームができるかどうかは、ほぼグラボで決まります。
• NVIDIA(GTX / RTX)
• AMD(Radeon)
このどちらかが載っているかを必ず確認しましょう。GTXとRTXはその続きの数字が1650以上のものにしてけばおおよそのゲームはできます。
AMDは5500〜と言った感じですね。
なお、CPU内蔵グラフィックスだけのPCでは、ゲームはかなり厳しいです。
中古PCで特に多い落とし穴なので注意してください。
④ Windowsのバージョン

新品なら基本的にWindows 11ですが、
中古PCではWindows 10のままということもあります。
Windows 10はサポート終了したため、
•Windows 11へアップデート可能か
•公式に対応しているか
は必ず確認しておきたいポイントです。ちなみに11へのアップデートは初心者には難しいので初めて買うなら11にしましょう!
⑤ メモリ(意外と重要)
メモリは後から交換・増設できる場合が多いですが、種類(DDR4 / DDR5)や最大容量には注意が必要です。
最低ラインとしては👇
•8GB:最低限(おすすめ)
•16GB:余裕あり
4GBは正直かなり厳しいので避けた方が無難です。
⑥ 電源ユニット
市販のBTOやメーカー製PCなら、極端にひどい電源は少ないですが、重要なパーツであることは間違いありません。
目安としては👇
•500W〜600Wあれば安心
•グラボ搭載なら特に重要
中古PCでグラボを後付けする予定がある場合は、電源容量は必ず確認しましょう。500Wは必須です!
⑦ ストレージ(優先度は低め)
内蔵SSDの容量は確認したいですが、実は後から交換・追加が一番簡単な部分です。
目安👇
•500GB:最低限
•1TB:余裕あり
外付けSSDを追加するという選択肢もあるので、他のパーツより優先度は低めでOKです。
補足:中古PCで特に気をつけたいポイント
• 保証があるか
• バッテリーの劣化(ノートPC)
• 改造歴がないか
特に「安すぎる中古」は、どこかに理由があることが多いので慎重に。
まとめ|全部完璧じゃなくていい
PC選びで一番大事なのは、
「全部を理解しようとしないこと」です。
•CPUの世代
•グラボの有無
•メモリ8GB以上
この3点を押さえるだけでも、
大きな失敗はかなり避けられます。
お金がない人ほど、
「最低限でちゃんと使えるPC」を選ぶ視点が大切です。



