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無料で使える共有フォルダを紹介!USBなしでも複数台のデータを管理できる場所を作ろう!

複数のPCを持っている人や、自宅と大学、実家と一人暮らしの家など、異なるPC環境を行き来する人は多いですよね。

大学や仕事で作成したデータをUSBで持ち運ぶのは面倒ですし、紛失のリスクや、保存し忘れることもあります。

そこで今回は、オンライン上にデータを保存できる「共有フォルダ」の使い方と、無料で使える共有フォルダを紹介します。

共有フォルダとは?

共有フォルダとは、インターネット上にデータを保存し、複数のデバイスからアクセスできるフォルダのことです。オンラインストレージサービスを利用すれば、USBがなくてもデータを簡単に管理できます。

共有フォルダを使うメリット

共有フォルダを活用することで、次のようなメリットがあります。

USB不要:データの持ち運びが不要になり、紛失のリスクがなくなります
自動バックアップ:クラウド上に保存されるため、PCが壊れてもデータが消えません
複数のPC・スマホでアクセス可能:自宅・大学・仕事先など、どこからでもデータを確認できる
リアルタイムで同期:ファイルを更新すると、すぐに他のデバイスでも最新の状態が反映される

無料で使える共有フォルダサービス

無料で使える代表的なクラウドストレージサービスをいくつか紹介します。

1. Google ドライブ

• 無料容量:15GB
• 特徴:Googleアカウントに結び付けて使える。

2. Dropbox

• 無料容量:2GB
• 特徴:シンプルなUIで使いやすく、複数デバイスでの同期が簡単。

https://www.dropbox.com/ja/

3. OneDrive(Microsoft)

• 無料容量:5GB
• 特徴:Windowsユーザーなら便利。Officeアプリとの連携が強い。

4. MEGA

• 無料容量:20GB
• 特徴:無料プランでも比較的大容量。セキュリティ重視で、暗号化機能が強力。

https://mega.io/ja/

5. Box

• 無料容量:10GB
• 特徴:ビジネス向けの機能が充実しており、チームでの利用にも適している。

上の記事でもある通り、私はGoogleドライブを使っています。無料で15GBの容量がありますし、Googleアカウントは誰でも持っていると思うので使いやすいですよ!

共有フォルダの使い方

1. オフラインでファイルを作成

まず、ワードやエクセルなどのファイルをローカル(デスクトップやドキュメントフォルダ)に保存します。

2. 共有フォルダにアップロード

作成したファイルを、クラウドストレージの共有フォルダにドラッグ&ドロップでアップロードします。

3. 別のデバイスからアクセス

アップロードが完了すれば、他のPCやスマホからも同じファイルを開いて編集できます。

4. 共有機能を活用する(必要なら)

他の人とファイルを共有する場合は、各サービスの「共有」機能を使って、閲覧・編集権限を設定できます。

まとめ

USBを使わずに、複数のPCやスマホでデータを管理するなら、無料のクラウドストレージを活用するのがおすすめです。

特にGoogleドライブ、Dropbox、OneDriveなどは無料で使いやすく、オンライン上でファイルを安全に管理できます。

ぜひ、自分に合ったサービスを選んで、快適なデータ管理を始めましょう!

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